サンゴ水槽のレンタル・リース

サンゴ水槽のレンタル・リースについて

サンゴ水槽のレンタル、メンテナンスについて説明

サンゴ水槽のレンタルとは、オフィスや施設、店舗や自宅へ美しいサンゴが彩られたサンゴ水槽を置きたいと考えた場合、水槽機材一式をレンタルをするだけで、日々の水槽管理まで定期訪問管理をしてくれるサービスのことです。

最近では多くの企業がサンゴ水槽のレンタルを取り入れられています。

とはいえ、新たにサンゴ水槽をレンタルする場合、どんな業者に依頼すれば良いか、ホームページなどを見ているだけでは業者の良し悪しが分かりにくく判断に迷うはずです。
とくに、レンタルの多くは年間契約で締結することがほとんどですから、長期的費用が発生する場合、失敗したくないと思われているのではないでしょうか。

そこで、本記事ではサンゴ水槽のレンタル業者の選び方について、じっくりとポイントをご紹介します。
サンゴ水槽レンタル業者の選ぶ基準を理解していただければ嬉しいです。

サンゴ水槽とは。サンゴ水槽の魅力について

サンゴの魅力について解説します

数あるアクアリウムの種類、楽しみ方があるなかでサンゴ水槽とは何が魅力でそもそも何のか。
サンゴとは、イソギンチャクと同じグループに分類される刺胞動物で、多くのサンゴは移動をしませんが、イソギンチャクは移動をします。

サンゴの魅力を一言で言うならば、原色鮮やかなカラフルなサンゴがゆらゆら揺れていることで、自宅にいながら珊瑚礁へダイビングしている感覚を楽しむことができます。

アクアリウムのなかでも、青い照明はマリンアクアリウムだけにしか使用しないため特別感を得ることもできます。

仕事や日々の忙しさがある日常のなかで、夜に自宅で青い光に照らされた美しいサンゴを鑑賞しながら、ゆったりした時間をくつろぐことは、何事にも変え難い至福を得ることができます。

サンゴ水槽レンタル業者を選ぶときの4つのポイント

アクアレンタリウムのサービス比較表を説明
 レンタルリース販売+管理
導入費用月額×2ヶ月分0円満額
契約期間1年5年なし
訪問回数月2回月2回月1~4回
生体保証  選択可
緊急対応  選択可

ここから、サンゴ水槽のレンタル魚業者を選ぶ時に基準について、しっかりと解説いたします。
まず、必ず確認すべき点は下記4点です。

  1. 料金について|コストに対し品質は担保されているのか
  2. 提案について|イメージにあうマリンアクアリウムを提案してくれるか
  3. メンテナンスや生体保証について|タイミングやサービス内容などを具体的に確認する
  4. 問い合わせ時の対応|返答が迅速でしつこい営業をしてこないかどうか

料金について|コストに対し品質は担保されているのか

サンゴ水槽は、アクアリウム水槽のなかでも品質維持にとてもコストのかかる商材です。
つまり、安ければ安いほどいいというものでは無いということです。

安さで選んだ結果、安っぽい水槽や水槽デザインとなってしまったり、メンテナンスの頻度が低く美しいサンゴ水槽を維持できなかったりするのは信じられないかもしれませんが実際にあります。

また、海水魚の種類もサンゴの種類において種ごとに価値が異なるため、一般的な料金だと期待していたサンゴ水槽とはならないケースもあります。
そのため、設置にさしあたりサンゴ水槽の重視するポイントを、社内の関係者とも相談して決めておきましょう。

60センチのサンゴ水槽レンタル相場は、月35,000円程度。
それを目安に、金額設定の理由を業者に聞いてみて、あとはその返答に納得できるかどうかというのは一つの目安になるでしょう。

ただし、料金に納得できたとしてももう少しコストを抑えたい…という場合は、複数台レンタルすることで費用を抑えることができたり、契約年数を延ばすことで歩み寄ることで理想価格で締結できることも。

諦めずに担当者へ質問をし、品質の維持をしつつお得に契約できる方法を模索してみましょう。

提案について|イメージにあうマリンアクアリウムを提案してくれるか

この場所にサンゴ水槽を設置したいと、最初から設置場所や水槽サイズなどを決めているという方もいらっしゃるかもしれませんが、なかにはサンゴ水槽を置いてみたいけど、どんな水槽をどこに置こうかと悩むケースもあるとおもいます。

そういった場合は、日当たりやスペースの広さ、インテリアを見てその空間にピタッとハマる合う水槽を選んでもらえるかというところも大きなポイントです。

よほど急ぎでない限りは、一度サンゴ水槽を設置したい場所を見に来てもらい下見を兼ねた見積りを依頼するほうが圧倒的に失敗は少ないです。
また、そこで下見をお願いしてもなかなか見に来ない業者は危険です。

ただ、言われたことに単純に応じた水槽を持ってくるのではなくて、本当にその環境に合うかどうかを判断してもらい、どうしても難しい場合はより良い代替案を出してくれるような水槽業者を選ぶようにしましょう。

メンテナンスや生体保証について|タイミングやサービス内容などを具体的に確認する

メンテナンスのタイミングや生体保証については、契約前に詳細に聞いて決めておくことも重要です。
例えば、月1回の場合、次のようなことを確認しておくと良いでしょう。

・時間帯はいつごろ来てくれるのか
・指定日時の訪問して欲しいといった希望を聞いてもらえるか
・メンテナンスにはどんな人が来てくれるのか
・メンテナンスの作業内容はどんなことをしてくれるのか
・次のメンテナンスまでに水槽の調子が崩れたりおかしくなったらどうしたらいいか
・緊急対応や生体の交換には費用がかかるか

気になることがあれば、必ずすべて質問して確認をしておくことが大切です。

問い合わせ時の対応|返答が迅速でしつこい営業をしてこないかどうか

実際に海水魚水槽をレンタル依頼した場合、メンテナンスなどで定期的にやり取りしなくてはならないことを加味して、問い合わせ時の対応はしっかり把握しておくことがおすすめです。

メール返信や対応が迅速なのかどうかに加えて、しつこい営業をしないかどうかといった基本的なところもチェックしておきましょう。

レンタルした後の水槽でなにか困った時、すぐ頼れそうかどうかというリアルな観点を想像し、業者を確認しておくことが大切です。

サンゴ水槽レンタル・リース料金

ベーシックマリン60

60センチ海水魚水槽の料金を説明

ご自宅へ導入ご検討の方へ

 

月額料金

49,800円(税込)


(水槽)

・サイズ: W600×D450×H500mm

・国産ガラスまたは国産アクリル水槽

(水槽台)

・サイズ: W610×D460×H800mm

・国産木製水槽台 ・カラー: 白・黒・木目調


海水魚の数・種類

合計15匹前後

(カクレクマノミ、ダムセル、イエローコリス、ハタタテハゼ、小型ヤッコ、ハナダイ、ギンボ、カエルウオ、貝、エビ、フグなど)

スタンダードマリン90

90センチ海水魚水槽の料金を説明

法人様の受付に大人気の定番サイズ

 

月額料金

59,800円(税込)


(水槽)

・サイズ: W900×D450×H500mm

・国産ガラスまたは国産アクリル水槽

(水槽台)

・サイズ: W910×D460×H800mm

・国産木製水槽台 ・カラー: 白・黒・木目調


海水魚の数・種類

合計20匹前後

(カクレクマノミ、ナンヨウハギ、ダムセル、イエローコリス、ハタタテハゼ、小型ヤッコ、ハナダイ、ギンボ、カエルウオ、貝、エビ、フグなど)

プレミアムマリン120

120センチ海水魚水槽の料金を説明

ダイビングの気分が味わえる大型水槽

 

月額料金

77,800円(税込)


(水槽)

・サイズ: W1200×D450×H500mm

・国産ガラスまたは国産アクリル水槽

(水槽台)

・サイズ: W1210×D460×H800mm

・国産木製水槽台 ・カラー: 白・黒・木目調


海水魚の数・種類

合計30匹前後

カクレクマノミ、ナンヨウハギ、ダムセル、イエローコリス、ハタタテハゼ、小型ヤッコ、ハナダイ、ギンボ、カエルウオ、貝、エビ、フグなど)

弊社標準海水魚水槽仕様の60センチ水槽では サンゴの導入は標準仕様です。
さらに、横幅と奥行きにも細かく拘った結果、「標準水槽と比較し2倍の水量を確保」することに成功しました。
これにより、海水魚やサンゴの数を2倍増やせたことで、より華やかで迫力ある水景をお楽しみいただけます。

サンゴ水槽設置事例

サンゴ水槽レンタル導入事例

アクアレンタリウムのサンゴ水槽レンタルサービスでは、ソフトコーラルだけでなく鮮やかで高級感のあるハードコーラルも導入いたします。
本物の海を切り取った水景を再現することを徹底し、サンゴが健全に成長できる機材設計に加えプロの水槽メンテナンス担当者が専属で付きます。

サンゴは貴重な生き物なので、環境に配慮し出来る限りブリードと呼ばれる養殖個体を中心にレイアウトしています。
養殖個体は野生個体のなかでも美しいものを中心にブリードしているため、とても美しい種類が多く安定して入手できるところも特徴です。

ぜひ、オフィスや店舗、クリニックやその他施設で、アクアレンタリウム独自のノウハウが凝縮されたマリンアクアリウムを一度楽しんでみなせんか。
私達は、お客様が心から満足しどこよりもこの水槽が美しいと言っていただけるよう、日々レベルアップした最高の水槽レンタルサービスとサポートでお持ちしております。